2022年1月31日までOnlineStoreで受注会を開催している「薔薇づくし」第1弾の目玉でもある「街に咲く薔薇」は、再販希望のお問い合わせも多く、受注期間中に緊急で羽織も追加することになりました。 西洋の洋花である薔薇と、鹿の子柄の薔薇が描かれていることからも、
洋の文化を取り入れている時代の着物であることが想像されます。
モダンなコーディネートはもちろん、
付け襟やアームレースなどを合わせた洋装mixもお勧めです。
元々は店主・豆千代が所有するアンティークの羽織になります。著書「豆千代の着物モダン」(現在は絶版)、
「日常着としての着物」特集ページにて、20体のトップを飾るこの羽織は同じく受注開催中の博多織の正絹名古屋帯「薔薇」とのコーディネートが目を引きます。
豆千代曰く「近代的なビル街にも溶け込む着物」であり、コーディネート全体のイメージが「街に咲く薔薇」であったことからこちらの着物を復刻する際に、その名前が商品名に決まりました。力まず、それでいて、着物的な味もきちんと楽しめる絶妙なバランスです。
今回の受注会では、初めての試みとなる半幅帯と単衣もお選びいただけます。羽織をはじめ、受注会限定サイズも多いため、迷われている方は是非この機会をお見逃しなく。
byスタッフJ
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