**「mamechiyo modern Couture」をご紹介** : mamechiyo modern Blog

2021年春、豆千代モダンのクリエイティブラインとなる【mamechiyo modern Couture】がお披露目になりました。
「クチュール（couture）」とは、フランス語で「仕立て、縫製」の意味。
「mamechiyo modern Couture」では、手仕事を感じる特別なお仕立てものを提案します。

個性の強い、ちょと凝った、実験的なもの。

時代を経てきたアンティークの素材なども使用していますため
シミやキズなどのデメリットはありますが、
素材の面白さ、組み合わせの妙を重要視した物作りをしています。

できるだけ状態の良い部分のみを使用するようにはしていますが
プレタポルテ（既製品）のようなのクオリティではありません。
でも、プレタポルテでは作れない
心ときめく特別な１点をお届けできたらと願っております。

by 豆千代

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Couture商品詳細についてご紹介♪発売時期がそれぞれ違いますので、忘れないようカレンダーにチェックです

↓↓5月6日12時～　Onlinestoreにて発売↓↓※ご好評により完売致しました。
●名古屋帯「dandelion fluff」
dandelion fluff＝タンポポの綿毛の意刺繍のモチーフはベルギーで買い付けたものを丁寧に縫い付けヒョウ柄のオーガンジー生地を重ね、透け感が見える仕立てです。

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●名古屋帯「Luminous」

アンティーク生地・繻子生地、レースやメタリックな異素材同士の組み合わせを楽しんで製作しました。リボンやレース、モチーフはヨーロッパ各国で見つけたもの。

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↓↓5月17日12時～　Onlinestoreにて発売↓↓
博多織×Couture豆千代モダン・オリジナルの博多織「ひとへこえ」をキャンバスに
Coutureらしい手仕事を加えました。

たれ先、手先、中心部にモチーフがあしらわれています。ひとへこえ帯結びは、お太鼓結び・銀座結びなど基本的な帯結びからへこ帯のようなアレンジ結びまで幅広く楽しめるよう仕立てた帯です。→帯結びアレンジはカテゴリー[裏ワザ]でご紹介。

●単衣帯　ひとへこえ「Fleur」
大きな１枚レースモチーフを使用し単衣帯なので裏に影響がでないように、針目は細かく縫い付けてあります。パステルカラーの上に広がる、レース地がとても上品な雰囲気に。

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●単衣帯　ひとへこえ「Heliodor」

ピンキッシュ地の上にゴールドの縁取りが施され

光沢感・立体感のある植物モチーフを縫い付けました。

ヘリオドールの宝石のような黄色の煌めきは、帯を身に着けた方に希望や喜びも呼び込んでくれそうですね。

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↓↓5月26日　「おきもとdeお着物」イベントにて発売↓↓東京郊外の国立駅から徒歩８分、「カフェおきもと」の和館ギャラリーにて開催の「おきもとdeお着物」にて発売！（イベント詳細はこちら）
※イベントで完売してしまった場合は、Onlinestoreでの追加発売予定はありません。※予告なく詳細が変わる場合がございます。

●名古屋帯「ブラックスワン」

モアレの生地を湖の水面に見立ててブラック・スワンを浮かべ、
レースを柳のようにゆるやかな曲線をつけて丁寧にひと針づつ縫い付けてあります。