ウラワザ☆美容衿をキレイに着付ける方法！

今回のウラワザは「浴衣に美容衿をキレイに着付ける方法」教えちゃいます
豆千代モダンには美容衿マイスターがいます！
今回はマイスターの着付け方法でご紹介！

Let's　try!!
【１】まずは肌着を着用！
浴衣の人は浴衣下スリップを、着物の場合は肌着を着用ください
　【２】美容衿を肩にかけ、美容衿の後中心と背中心を合わせます
補足：衣紋を抜く際は着物の下からこの部分をひっぱればOKです。
【３】前衿は、ご自身から見て、右、左の順に衿を合わせます
ポイント：両胸を上から包むように合わせると、着物から半衿が多く見えます。
【４】前から、後へ紐をまわし、１段目の紐通しに紐をクロスさせるように通します
【５】後ろで通した紐を胸前にまわし、また後へまわします
ポイント：この時、胸前で紐をひとねじりし、一度ぎゅーっと締めます。
【６】後ろウエスト部分へまわし、前で結びます
ポイント：このときは後の紐通しに、通さなくても大丈夫！
【７】美容衿を押さえる意味で、上からタオル補整を行い、
伊達締めをしっかり締めて完成！
ポイント：この時も伊達締めをわりと強めに締めて、衿が動いてしまうのを防ぎます。


【番外編】衿芯を入れた場合、芯を入れるタイミング

美容衿の使用頻度により、衿にハリがなくなってきたら、衿芯を入れます。
芯を挟む場所は美容衿と縫いつけた半衿との間に。
衿芯は着付けを行う前に挟み入れておきましょう。

これで、あなたも美容衿美人☆　　～完～

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スタッフ：こんこん＆マイスターきのこ